ニホンイタチ、田圃をウロウロと ― 2016年04月05日 22:10
生き物たちも春かな、旅旅(6) ― 2016年03月23日 12:50
旅先で出会った「生き物たち」です
アズマヒキガエル
日本に生息する大型のカエル(体長:6~15cm)
目の後ろにある耳線に毒を持っている
繁殖ために道路を横断して、生まれた池や沼に戻る
オスがメスに乗っかって、微動だにしません
これから繁殖のため、自分の生まれた池に戻る途中です
この状態での移動だそうです(死んでも離さないぞ!)
ニホンジカ
日本の固有種ではなく東アジアに広く分布する
オスだけが角を持っており、毎年3月頃に抜け落ちる
原野、雑木林など広く生息し、人里近くに姿を見せる
今シーズン生まれた子供のシカだそうです
我々に遭遇して、立ちすくんでフリーズ、その場に座り込んで
しまいました
リス
浜松市の大きな公園で2匹、ニホンリスかな??
2匹のリスが、すぐ近くの木をチョロチョロと動き廻っていました
たぬき、親子かな? ― 2015年12月03日 22:10
南極の旅 アザラシ ― 2015年07月27日 23:10
この暑さもあるのか?、すっかり忘れていましたが、南極はペンギンだけではありません。
アザラシも、海鳥も、クジラもいます。わずかながら、夏の間は植物も見つけることができるそうです。
クジラは、食事に忙しく(2014/12)、遊んでもらえず、背びれや尾びれをちらりと見せるだけでした。
海鳥は、湾内やペンギンの営巣地周辺にはいろいろな種類の鳥が飛びまわっていました。
樹木や止まり木があるわけではなく、飛んでいる鳥を手撮りのため、デジカメでは無理でした。
中国からの方達は、みなさん、NIKONやCANONのカメラと大砲レンズを肩や首からぶら
下げて手撮りをしていました。あの体力とパワーには脱帽です。
アザラシ seal
カニクイアザラシ、ミナミゾウアザラシなどのようですが、区別がつきませんでした。
食事が終わると、流氷の上に寝転がって昼寝をしているようで、ゴムボートで直ぐ近くまで、
いけます。が、少し、首をあげて見渡す程度で、役者不足です。(シッ礼ながら)
ゾディアックボート(画面右下)で、流氷上にいるペンギンやアザラシを探索中。
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