今年は、ほとんど猛禽類を撮っていなかったのですが、久方ぶりにすぐ近くで、ノスリに出会えました。公園にある観察窓から覗くと、ノスリが葦原に、西日が差し込む逆光でしたが、小さな窓から手持ちでなんとか撮れました。ほぼ、ノートリミングです。

小さな窓に手持ちでレンズを置いた直後に、目の前の葦原にノスリが着地、足元にはカエルかな？。直ぐにもう１羽のノスリが飛んできて、レンズのすぐ前でバトル、獲物を掴んだノスリは立ち去り、もう１羽は沼地に着地しましたが直ぐに、追いかけるように飛び立ちました。この間、数十秒の出来事でした。

肝心の前半部は、あまりにも近すぎて、まともに撮れていませんでした。